1限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
【ポートフォリオとは】
デザイン事務所を希望するときは必要。
自分の作品集。
クリエーターが転職活動する際
採用企業側に自分をアピールするもの。
・何をしてきたのか(過去)
・何氏をしているのか(現在)
・何をしたいのか(未来)
*人間性をみたい。
ポートフォリオは相手に合わせて見せ方を変える。
Webデザイナー -ポートフォリオサイト
グラフィックデザイン(紙媒体)-ファイリングして提出。
両方の場合は両方提出。
*使いまわすことのないよう相手に合わせて
作る。常に新しい作品を載せていく。
日々進化していくもの。
2限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
スキルの見せ方について
【6か月の訓練でポートフォリオ政策のアピールポイント】
ポートフォリオをワードプレスで作る理由
*ワードプレスの運用に慣れていることをアピール
Webサイト=ワードプレスを使用して納品が多い
デザイナーが作って手離れが良い
*テーマ(全体のデザイン)の変更で柔軟に企業へアピール
テーマを変更することで使いやすい・使えない
機能がわかる。
ー記事のバックアップを取っておくー
カスタマイズの仕方。あまりいじりすぎない。
こだわりすぎると他のテーマに対応できなくなる。
*目標100ページ以上。日々の活動をアピール。
この中からチョイスして見せる。
固定ページを企業に見せる
その他ページは興味があれば見てくれる。
*多くの作品で様々な企業へ対応できるようにアピール
それぞれのページに説明をつける
作品は多ければ多いほどいい
*日々の生活もページにして人間力をアピール
訓練校で何を学んできたかわかるように載せる
自宅で作った作品も載せる
ワードプレス=ブログのために作られている。
日々の出かけた先の一枚、おしゃれなポスター、
ピクトグラムなど載せていく。
*企業ごとに個別ページのプレゼンをしてアピール
人材派遣会社 トップページ
企業 個別ページ(企業に合わせたもの)
バナー製作、illustrator、Photoshop、
ワードプレスなど
*パスワード保護で、権利や守秘義務などの理解をアピール
理解していることアピール。
PDFにパスワードをかける。などできるできないは重要。
法律なので解釈の問題。
自分の解釈、弁護士、社労士いろいろな
立場で解釈が違う。
*ポートフォリオ、構成のまとめ方
全体構成
表紙 トップページ (いろいろ作る)
日々のページ 投稿ページ(訓練校の内容、作品、日々の生活)
計画的に、戦略的に、どう見られたいか、日別計画票をみて逆算する
企業向けページ 固定ページ(
プロフィール 固定ページ(パスワードをかける)
カテゴリーの分類
・コンテンツごとの見せ方
作品(メイン)
作品(サブ)
締めのメッセージ
・作品ごとの見せ方(日々のページ)
作品名
作品内容
製作内容 使用したアプリ 製作時間
企画意図 ターゲット 成果
アピールポイント どこが良かったか
*自分らしい作品を心がける
じぶんをプロデュース
みてもらいたい自分そう思われたい自分 変えたい自分
プレゼンする
*ポートフォリオ=未来
やみくもに製作せず、同時に応募したい企業や職種を
しっかりしらべて未来に必用な
作品作成を進めていく。
3限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
オンラインでディスカッション
履歴書 工夫の余地がない。嘘を書かない。
・写真 印象が良いほうがいい
写真屋さんで撮ってもらうとよい。
集合写真レタッチしてもいい。
・志望動機 唯一自由に書けるところ。
検索してコピペはしない。(バレる)
企業内容を見て書く
職務経歴書 フォーマットなし
良くも悪くも全て書く。
端折ったりしないこと。
自由にデザインしてよい
デザイナー目指すならチラシにしてもよい
残念なものは会社経歴書になっているもの。
どんな仕事をしていたか、仕事に取り組む姿勢を見たい
どんな成果をあげたか
ポートフォリオ(デザイナー志望)
自由に書いて良い。
採用担当・面接担当がみるのを意識して作る
・就職用のポートフォリオ
・プロのデザイナーのポートフォリオ
保有スキル レベルを書くこと。
☆ であらわすときはレベルを書いておく。
☆聞きながらなんとか使える
☆☆ガンガン使える
☆☆☆人に教えることができるレベルで使える
など目安を忘れずに書く。
ポートフォリオ
ご挨拶
プロフィール 自己紹介
顔写真
生年月日
略歴・仕事への取組み
自己㏚
保有スキル
スキル項目
スキルレベルなど
ポートフォリオ
作品
作品の説明
作成ツール
作成時間
その他(苦労したこと、考慮したこと、学んだことなど)
後書き
訓練の記録
学んだことの復習や忘れてしまったことを
思い出せるよう記録しておく。
*ワードプレスサイトの作成にあたっては
ポートフォリオとしての活用を中心に考えてサイト
構成を考える。
ポートフォリオを見る人の立場になって
考えながら作成する。
4限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
まとめの時間・質疑応答
・ポートフォリオ2,3か月後には作っておく。
作品はできるたびに挙げていくスタイル。
・いま使用しているサーバーは
修了式後3か月間使用可能。
自分で契約して引越作業をする。
・保有資格はすべて書いたほうがいい
・職務経歴書 おすすめツール
エイジェントに入っているもの
を使用するのも一つ
・ポートフォリオ 紙で作っておくのはいい。
大体中扉込みで
20ページくらいで作成。
直接面談の時には一応持っていく。
急に見せてほしいト言われこともある。
・製作時間 バナー広告は時間との勝負。だから30分くらい
名刺・ピクトグラムは時間よりも
相手との調整も必要。
パターンをいくつか準備する。
・日々の記録等のバックアップ
・今後 バナー(ECサイト) 新規 模写 サイズ違い
ピクトグラム(イラストロゴ前後)
名刺(DTP)
ポストカード(DTP)
WEBサイト作成
AI生成 など
5限目
学科 ポートフォリオ作成基礎①
まとめの時間
・ワードプレスのテーマの文字が気に入らない場合は
変更可能?
今は文字を含めてデザインを選ぶ。
文字の変更などは6か月目に学ぶ予定。