1限目
学科 デザイン概論②
インバウンドとは？＝外から中に入る
デザイナーやクリエイターが押さえておくポイント
各国の文化や習慣の理解　言語（日本語、英語、中国語、韓国語など）基本的なフレーズや表記方法を理解しておく。
各国の宗教的な背景や禁忌事項を把握し、宗教に配慮したデザイン
各国の美意識やデザインに対する価値観
各国で同じジェスチャーでも意味が異なる場合があります。デザインにジェスチャーを取り入れる際は注意が必要。
ウェブサイトやSNSでの情報発信が重要＝事前にインターネットで情報を収集するため
ウェブサイトや案内表示→多言語対応が必須。Google翻訳・専門の翻訳業者に依頼
写真やイラストを多用することで、言葉の壁を越えての情報伝達
ユニバーサルデザイン
着物、茶道、書道など、日本の伝統文化
食に関するデザインは、食欲をそそるだけでなく、日本の文化を伝えることができる
日本の四季。季節感を表現したデザインは、日本の美しさを伝える。
最新のトレンドや情報を常に把握
各地域の文化や観光資源に合わせたデザイン地域の特徴
多様な意見の収集→訪日外国人観光客に意見・専門家の意見を参考
インバウンドデザインのポイント＝時代のトレンド
・シンプルで分かりやすい
・多文化理解に基づいている
・日本の魅力を伝える
＊就職活動に向けて制作する作品にインバウントという要素を取り入れる。＊

2限目・3限目
学科 デザイン概論②
PCスペックについて
PCは商売道具
PCスペックのポイント
①CPU　　　　　　　　　　　 パソコンの頭脳　　
　　　　　　　　　　　　　　　 Windows「 Corei３ Corei５ Corei7 Corei9」
Mac「M1チップ M2チップ M3チップ M4チップ」
②メモリ（RAM）　　　　　　　作業の保存場所
　　　　　　　　　　　　　　　メモリが８GB１６GB　32GB
　　　　　　　　　　　　　　　揮発性: 電源が切れると、保存されていたデータは消えてしまいます。
　　　　　　　　　　　　　　　高速アクセス: CPUは、メモリに保存されたデータに非常に高速にアクセスできます。
　　　　　　　　　　　　　　　容量: メモリの容量が大きいほど、一度に多くのデータを処理でき、複数のアプリを
　　　　　　　　　　　　　　　　　　同時に開いても快適に動作します。
③ストレージ（HDD、SSD）　　データの保存場所　消耗品（だんだん使えなくなる）中古は注意
　　　　　　　　　　　　　　　HDD（ハードディスクドライブ）大量のデータを保存・動画や写真、音楽・バックアップデータ
　　　　　　　　　　　　　　　SSD（ソリッドステートドライブ）:HDDに比べて高速で、データの読み書きが速い・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　衝撃に強く、耐久性が高い・。価格はHDDに比べて高価
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　OSやアプリケーションのインストール、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頻繁にアクセスするデータの保存
　　　　　　　　　　　　　　　HDDよりSSDの方が性能とか耐久性とかが良いので最近はSSDのほうがおススメ
　　　　　　　　　　　　　　　速度: アプリケーションの起動速度やデータの読み書き速度を重視する場合は、SSDがおすすめ
④GPU（グラフィックボード）　映像処理の専門家　動画編集をメインにするPCなら必須
　　　　　　　　　　　　　　　GPUが必要な場面
　　　　　　　　　　　　　　　ゲーム: 高画質で滑らかなゲームプレイを楽しむために、高性能なGPUが必要です。
　　　　　　　　　　　　　　　動画編集: 4K動画などの高解像度動画をスムーズに編集するためには、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　GPUの処理能力が求められます。
　　　　　　　　　　　　　　　3Dモデリング: 複雑な3Dモデルをリアルタイムで表示したり、レンダリングしたりするために、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　GPUの性能が重要です。
　　　　　　　　　　　　　　　AI・ディープラーニング: 大量のデータを処理し、学習を行うために、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　GPUの並列処理能力が活用されます。

4限目
学科 デザイン概論②
本日のまとめ

5限目
学科 デザイン概論②
本日のまとめ