1限目
学科 HTML/CSS基礎③
テキストの意味と画像について

L2.7.1 a 要素(リンク)
<a href=”リンク先URL” target=”リンク先を開く環境” rel=”リンク先との関係”> リンクコンテンツ </a>

L2.7.2 em 要素(強調)  主張や力説というニュアンスを含む
L2.7.3 strong 要素(重要情報)文章の中で重要性、重大性、緊急性が高い文字列
L2.7.4 small 要素(付帯注釈) 免責事項や著作権表記、注意事項、警告文など  (税込み)
L2.7.11 time 要素(日付・時刻)
L2.7.18 i 要素(慣用句・特定用語) 慣用句や特定用語などで前後の言葉と区別したい用語
L2.7.19 b 要素(太字) 文章の中で意味的な重要性を与えずに注目してほしい箇所
L2.7.22 ruby 要素(ルビ文字の範囲) ルビを振る対象の文字列 子ども向けサイトなど
L2.7.27 span 要素(インライン要素の範囲) 汎用的なインラインレベルのコンテナ。意味はない
            特定の範囲をまとめてスタイルシート(CSS)を適用したい場合などに使用
L2.7.28 br 要素(改行)  文章の中の改行位置・一つの段落の中で改行を行いたい場合に使用
L2.7.29 wbr 要素(改行可能位置)文章の中の改行して良い位置
            要素の幅が足りている時は改行しないで、足りなくなった時に改行する位置
L2.8.1 ins 要素(追加部分)文章の中で新たに追加された範囲
L2.8.2 del 要素(削除部分)
L2.9.2 img 要素(画像)src=”画像ファイルのパス”       表示する画像ファイルのパスを指定
         alt=”代替テキスト”         表示する画像ファイルの代替テキスト
         width=”横方向ピクセル値”     画像の横方向の単位なしのピクセル値
          height=”縦方向ピクセル値”      画像の縦方向の単位なしのピクセル値
           *画像でサイズ確認して書いておけばよい
L2.9.3 iframe 要素(インラインフレーム) 表示しているページの中に別のページを埋め込むための
                     機能
L2.9.13 svg 要素(SVG レンダリング) スケーラブルベクターグラフィックス(SVG)
                  SVG を使用で拡大・縮小しても画像品質を損なうことなく表示
L2.10 テーブル  エクセルみたいな表作成ができる
L2.11 フォーム  問い合わせフォーム

2限目
学科 HTML/CSS基礎③
CSSの基本構造について
Lesson-3 CSS でデザインを始める前に
CSS は、Web ページのスタイル(見栄え)を定義するもの
<link href=”CSS ファイルのパス名” rel=”stylesheet” type=”text/css”>

セレクタ{             スタイル対象        どこに
プロパティ:値;          スタイル種別:スタイル値  何を

/*コメント*/           コメント

.class-1 何か所にも指定できる
#id-1               1か所のみ指定

L3.2.2 CSS の構造(HTML ファイル内に記述する場合)
L3.2.3 CSS の構造(HTML タグにインラインで記述する場合)*おすすめしない
          HTMLのタグにstyle属性で記入
          <div style=”width:600px;height:400px;”>
L3.2.4 注意事項
× p { font-size: 140%; font-weight: bold; color: red; }

〇 p {
 font-size: 140%;
 font-weight: bold;
 color: red;
  }

L3.3.1 ボックスモデルの構造
    Web ページのレイアウトを作るためには領域定義が必要
    領域の定義にはボックスモデルが適用
    コンテンツ(content)、パディング(padding)、ボーダー(border)、
    マージン(margin)を組み合わせて領域が定義される。

padding、border、margin は上下左右を独立して指定することもでき、
それぞれのプロパティに
上(-top)、下(-bottom)、右(-right)、左(-left)」を付与。

ボックスのサイズ計算式
「ボックスサイズ = content + padding + border + margin」

    width プロパティ、height プロパティの指定値は、
    box-sizing プロパティの指定値により意味が異なります。
     box-sizing: content-box;(初期値)
     width プロパティ・height プロパティの指定値 = content 領域の値
今の主流 box-sizing: border-box;
     width プロパティ・height プロパティの指定値 = content + padding + border 領域の
     合計値

L3.3.2 ボックスモデルの表示ルール
インライン(display: inline;)
インラインブロック(display: inline-block;)
ブロック(display:block;)

L3.4 セレクタの記載方法
 L3.4.1 全称セレクタ(*)
*L3.4.2 型セレクタ      HTML の要素名(タグ名)を指定すると、その要素名に合致する
               要素に使用するスタイルを指定
 L3.4.3 id セレクタ(#)
*L3.4.4 class セレクタ(.)  ピリオド(.)を付けて class 名を指定すると、その class 名に合致す
                要素に適用するスタイルを指定
*L3.4.5 子孫結合子セレクタ
 L3.4.6 子結合子セレクタ   (>)セレクタを大なり(>)で区切って指定すると、
                ある要素の直下にある要素にスタイルを指定
 L3.4.8 一般兄弟結合子セレクタ(~)

 L3.5 幅・高さの単位
 L3.5.2 %(要素の割合(百分率)) 親要素のサイズに対する割合を百分率(%)で指定
 L3.5.3 em(要素の割合)      親要素のサイズに対する割合(1em = 100%)を指定
                   em は、フォントサイズの単位
 L3.5.4 rem(ルート要素の割合)  ルート(html タグ)のサイズに対する割合を指定
  ルートのフォントサイズの初期値は、16px に設定されている
 L3.5.5 vw(画面の表示幅の割合) 画面の表示幅に対する割合(10vw = 画面幅の10%)を指定
                  width: 100vw;」と指定すると画面幅(スクロールバーを含む
                  と同じ大きさの領域が定義
 L3.5.6 vh(画面の高さの割合)  画面の高さに対する割合(10vh = 画面の高さの10%)を指定
                  「height: 100vh;」と指定すると画面の高さ(スクロールバーを
                  を含む)と同じ大きさの領域が定義

3限目
学科 HTML/CSS基礎③
CSSの基本構造について

L3.6 色の指定方法
L3.6.2 カラーネーム カラーネーム指定
L3.6.3 #rgb(ハッシュ(#)で始まる 16 進数 3 桁)
L3.6.4 #rrggbb(ハッシュ(#)で始まる 16 進数 6 桁)
L3.6.5 #rrggbbaa(ハッシュ(#)で始まる 16 進数 8 桁) 最後の2桁が透明度
L3.6.6 rgb(r,g,b)(rgb 関数)
L3.6.7 rgba(r,g,b,a)(rgba 関数)
L3.6.8 hsl(h,s,l)(hsl 関数) 色相(Hue)、s が彩度(Saturation)、l が輝度(Lightness
L3.6.9 hsla(h,s,l,a)(hsla 関数) 
L3.6.10 線形グラデーション(linear-gradient 関数)

*webサイトに画像を上げる時
(付録(Appendi)Appendix-2 画像型式と品質・サイズ 参照)

GIF(ジフ)      拡張子 : gif 
           256 色までの色が使用
           可逆圧縮型式の保存形式
           背景の透過やアニメーション画像を使用
JPEG(ジェイペグ)  拡張子 : jpg または jpeg
           フルカラー(1677 万色)圧縮率を指定可能
PNG-8        PNG(ピング)
           拡張子 : png 
256 色までの色が使用・GIF と同様の仕様
PNG-24       フルカラー(1677 万色)の可逆圧縮型式を採用
           画像の劣化なし。背景の透過設定も使用することができる。
           単に PNG というと、こちらを保存形式を示す。

・アニメーションを使用する場合は、GIF を選択します。
・背景を透過にする場合は、PNG-24 か PNG-8 か GIF を選択します。
・色数が少ないイラスト画像は、PNG-8 か GIF か PNG-24 を選択します。
・色数が多いグラデーション画像は、JPEG(画質優先)を選択します。
・写真は、JPEG(適切な圧縮率)を選択します。
・画質を優先する場合は、PNG-24 を選択します。但し、色数が多い場合は、
 ファイルサイズが大きくなるので注意が必要です。
・ファイルサイズを優先する場合は、JPEG(サイズ優先)を選択します。
 但し、画質劣化が発生しますので、必ず、元画像を保管しておいてください。

4限目
学科 HTML/CSS基礎③
Webページ制作実践

5限目
学科 HTML/CSS基礎③
本日の講義のまとめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です